はじめに：僕が海外旅行にハマった「原点」
今回から私の海外旅行遍歴を紹介する記事を投稿していこうと思います
まず第1回は、実質初の海外旅行であるタイ旅行からです
大学2年生の春休みにタイ・バンコクに行ってから海外旅行にはまり、世界10ヶ国20都市を旅するまでになりました
そんなタイへの旅行を決めたきっかけは、友人がたまたま行っていたから
そんなノリと勢いで初海外行きを決めました
詳細はブログ内で話しています
【タイ旅行記】大学生、初めての海外旅行に挑戦！？【#1】
【タイ旅行記第1回】初めての海外旅行に挑戦する大学生のリアルな日記。パスポート取得のドタバタ劇から始まり、想像とは全く違うバンコクの独特な雰囲気に圧倒され、現地の衛生事情に戸惑いながらも、少しずつ慣れていく過程をありのままに公開！熱気、喧騒、そして絶品グルメ！五感で味わう刺激的な毎日をレポートします。
travel.tomokichidiary.com/posts/Thai1
第一印象は「帰りたい」- 日本の"当たり前"が崩れた瞬間
それまで私は、小学生の時のグアムを除き、日本から出たことがありませんでした
言ってしまえば日本の文化、常識、価値観が染み付いていたわけです
そんなわけで当時は、日本に旅行する感覚でタイに行ってました
だからこその、タイの第一印象臭い、汚い、暑いです
空港からホテルの最寄り駅まではほとんど外を歩くこともなく、空港も電車も綺麗だったので特に何も思っていなかったのですが、駅から出た瞬間に「帰りたい」と思いました
夕方にタイに着いて友達と合流したのですが、友達がいなければ、ホテルから1歩も出ずに帰国日を迎えていたと思います
日本の清潔さは、当たり前では無いんだなと感じました
日本で暮らしていると、あの場所で生活することなんて到底考えられませんが、バンコクにも当たり前のように生活している人がいるわけで、自分の中の当たり前が崩れた瞬間だったと思います
1年後の再訪で気づいたバンコクの変化
ちなみにその1年後、つい最近またバンコクに行ってきたのですが、そういった場所に慣れたからなのか、前回が初めてで記憶の中で汚さが増幅されていたのか、はたまたバンコクがこの1年で綺麗になったのか、思っていた以上に綺麗で匂いもしませんでした
こちらが再訪したときの様子です
【タイ旅行記】波乱の幕開け！3時間遅れのタイ・バンコクへ【#1】
タイ・トルコ・エジプト・ギリシャ周遊旅行記の第1回。関空のシステムエラーで出発が3時間遅れる波乱の幕開け。バンコク到着後、レートの良い両替所や激安ローカルバスを駆使し、1泊900円の宿「Do Dee Cafe」での驚きのテント泊まで、ハプニング満載の初日をレポートします。
travel.tomokichidiary.com/posts/Thai4
海外を旅することは、こうして自分のの中の当たり前を壊してくれます
ただ1年前に一緒に行った友人と一緒だったのですが、その友人も同じことを言っていたのでバンコクが綺麗になったんですかね？笑
おわりに
結局、初めてのタイは友人に外に連れ出して貰えたおかげで、初海外のバンコクを満喫することができたように思えます
まあ初の海外旅行の概要はこの辺りで、、、
次回！初のバンコク旅行の詳細とともに、その時感じたことなどを紹介していこうと思います
ぜひ見てくださいね〜